儚い生命

生命は儚い。一瞬で失われる。不思議なものだ。つい何日か前までは元気に笑っていた人が、冷たくなり、目を開けず、そして今は灰になってしまった。
生命とは何だろう。地球ではこれほどありふれたものが、未だに地球外では見つかっていない。
宇宙は広い。その広い宇宙において、生命がどれだけありふれたものなのか、あるいは稀有なものなのか、それもまだ分からないのだ。
宇宙に生命が溢れていたらいいと思う。そうでなければ、何だかすごく寂しい。


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